セイコー　クレドール　Ｋ１８　革ベルト　クォーツ時計

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セイコー　クレドール　Ｋ１８　革ベルト　クォーツ時計

シンプルなデザインの中にしっかりと飾られた、クレドールのシンボル、クレストマークが上品さを演出する、シンプルなデザインの時計です。
セイコーは誰もが知る、日本最大手の時計メーカーで、1881年に 服部金太郎が「服部時計店」を創業し、1892年に時計の製造工場として精工舎が設立され、名前の由来となっています。
1947年には小売部門を分離して株式会社和光を設立し、銀座和光の本館の時計塔は、現在、銀座のシンボル的存在となっています。
テレビコマーシャルの第1号とされているのも精工舎の時報です。
1960年、世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくるという決意から、国産では初めてスイス・クロノメーター検査基準優秀級規格に準拠したモデルとして、グランドセイコーを発売しました。
1969年には世界初のクオーツ式腕時計を発売し、時計史を変えた大革命「クオーツ・ショック」を起こしました。
このクレドールは1974年に誕生し、フランス語で「黄金の頂き」という意味である「CRÊTE D’OR」 の名の通り、金、プラチナなどの貴金属や厳選された素材だけを使用した最高級の品質と、究極の美しさ、日本の美意識を凝縮させたデザインをコンセプトに製作されています。
クレドールの文字盤上のシンボルマーク「クレストマーク」は語源の「頂き」から連想された漢字の「山」と、天に伸びる３つの星を融合させたクレドールの未来を象徴するマークとして、1980年に制定され、国産腕時計として、品質と美しさの頂点を極めていくという強い思いがこめられています。
金が持つ柔らかさと豊かさを表現した、しなやかな曲線で描かれたこのマークの頂点で輝く３つの星は、感性・技術・技能の３つの意味を持っています。
墨田区堤通のお客様、思い出のお品物をお売りいただき、ありがとうございました。
大事に次の方に橋渡しさせていただきます。

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