シャネル　キャビアスキン　ココマーク　バニティバッグ

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シャネル　キャビアスキン　ココマーク　バニティバッグ

大きなココマークが印象的な可愛いピンクの化粧品入れバッグです。
お部屋にこれが一つあるだけで、華やかな明るいイメージになりますね。
キャビアスキンはカーフ素材に型押しされたその模様がキャビアに似ているというところから名づけられた、シャネルブランドの象徴的素材です。
厚手で大変丈夫な素材でキャビアのようにつぶつぶした模様はこまかく凹凸がある事で傷がつきにくく、傷がついても目立ちにくい特徴を持っています。
シャネルは1909年、ココ・シャネル（ガブリエル・シャネル）がパリ17区マルゼルブ大通りに、女性用の帽子店を開いたのが始まりです。
翌年の1910年にはカンボン通りに「シャネル・モード」という帽子専門店を開店しました。
1921年にはこの本店を現在のカンボン通り31番地に移転、この年の5月5日には初の香水、あの「Ｎｏ．5」を発売しました。
シャネルはオートクチュールのデザイナーとして、ツイードやジャージなど女性のための新しい素材のスーツを打ち出すなど、レディースファッションの歴史を次々と変えていきました。
1971年にココ・シャネルが亡くなりますが、1982年にドイツ出身のカール・オットー・ラガーフェルドがデザイナーに就任し、創業者亡き後の低迷から再興させました。
2019年、35年以上にわたりシャネルを率いたカール・ラガーフェルドが死去、後任には長年彼の右腕として重要な仕事をしてきた女性デザイナー、ヴィルジニー・ヴィアールが就任しました。
女性がCHANELを指揮するのはココ・シャネルが亡くなって以来かなり久しぶりという事で、大きな注目を浴びています。
お売りいただきました、江東区毛利のお客様、貴重なお品物をありがとうございました。
素晴らしいものをまた次の方に喜んで使っていただくために、努力してまいります。

もしお使いならなくなったCHANEL　キャビアスキン　ココマーク　バニティバッグの売却をご検討していらっしゃいましたら、当店でお買取いたします。
状態や人気などにもよりますが、ラムスキンや他の素材のバニティも積極的にお見積りしておりますので、眠っているお品物がありましたら査定にご来店くださいませ。

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