ルイ・ヴィトン N53312 ダミエ エベヌ アルトナGM
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ルイ・ヴィトン N53312 ダミエ エベヌ アルトナGM
格子のダミエ柄がかっこいい、カチッとした印象のブリーフケースです。
アルトナっていう名前について調べてみましたら、ドイツ第二の都市ハンブルクの一地区の名前でした。
元々は漁港の街だったそうですが、今はたくさんの店が連なるショッピング街となっていて、大通りから小道に入るとおしゃれなブティックや雑貨屋、個性的なギャラリーやカフェなどの高感度なお店が点在していてのんびりと散策するのにおすすめのエリアだそうです。
こんなおしゃれな街のイメージの名前が付いた書類カバンで仕事に行けば、なんでもうまくいきそうですね。
ルイ・ヴィトンのバッグには、こうした世界各国の地名や川の名前などが付けられていたりして、調べてみると楽しいです。
ルイ・ヴィトンは1854年、フランスのマルティエ(カバン職人)である創業者ルイ・ヴィトンが、パリの高級ブティック街、カピュシーヌ通りに世界初となる旅行用のトランク専門店を開店したのが始まりのファッションブランドで、クリスチャン・ディオールやフェンディなど数々のブランドが名を連ねる世界最大のファッション業界大手企業体、LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの中核ブランドです。
現在はパリのシャンゼリゼ大通りに本店を構えています。
日本には1978年に上陸し、1981年、日本初の直営店舗を東京・銀座並木通りにオープンしました。
現在も世界でも日本でもたくさんの顧客を持ち、トップブランドとして、毎年たくさんのコレクションを発表しています。
この格子柄のダミエキャンバスは歴史も長く、もともとはあのモノグラム柄よりもさらに昔の時代から、ヴィトンのトランクの柄に登場しているそうです。
1888年、ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンが模倣品防止のため、日本の市松模様からインスピレーションを受け、ベージュと茶褐色のチェス盤にルイ・ヴィトンの銘が入った「ダミエ・ライン」と呼ばれるデザインを考案しました。
モノグラムは1896年に誕生したので1888年に誕生したダミエは10年近く先輩です。
モノグラムが登場し一時期コレクションから外れてしまいましたが、1996年にモノグラム100周年記念で現代のデザインとして復刻し、現在はモノグラムと合わせてルイヴィトンの2大定番ラインとして、人気を集めています。
「ダミエ・キャンバス」の素材である「トアル地」とは綿に塩化ビニールの樹脂加工を施した耐久性のあるもので、防水性も高く、汚れにくい特徴があります。
表面には細かな凸凹加工がされていて、傷が目立たないようになっています。
ルイ・ヴィトンのお品物の買取相場は需要も多く、人気がありますので他のブランドと比較しても非常に高く、その中でも特に定番のモノグラムと、このダミエのお品物は他のラインに比べ買取価格が高いです。
お売りいただきました、江東区東砂のお客様、思い出のお品物をありがとうございました。
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